【石垣】新春の恒例イベント「2026年新春凧あげ大会」(主催・石垣市教育委員会)が11日、市南ぬ浜町人工ビーチで開かれた。自作のたこを持ち寄った家族連れなど約300人が参加。
新年への希望を乗せてたこが大空を舞った。
 たこの出来栄えなどを審査する競技には55人が出場。八重山の伝統たこやシャクシメー、自由に創作した力作の数々が審査された。
 毎年巨大たこを製作している多田浜会は、七福神が描かれた縦4.5メートル、横4.1メートルのたこを揚げた。親里春教代表(66)は「昨年は災害が続いたが、今年は七福神の神様が助けてくれることを願って作った」と話した。
 会場では伝統の「カーブヤー」と呼ばれる子ども向けのたこが無料で100個配られた。
 上空を舞うたこからお菓子を落とす恒例のアトラクションもあり、多くの人で盛り上がった。(奥沢秀一通信員)
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