沖縄電力とNTT西日本沖縄支店は29日に共同で会見し、ゲーム「PicTrée(ピクトレ)」を活用した市民参加イベント「ぼくとわたしの電柱合戦in沖縄」への参加を呼びかけた。参加者が撮った写真を、リモート診断やAIによる画像診断を組み合わせて電柱の点検業務に生かし、「共同点検モデル」の実現性を検証する。

 2月1日から3月22日まで、毎日午前7時~午後6時にアプリのマップ上で示された電柱を指定された構図で撮影して送る。約5万本の電柱が対象で、3チームに分かれ陣地取りのように競い合う。電柱1本で30円相当のポイントを報酬として獲得できる。
 リモート診断やAI診断を活用した実証は国内初という。通信、電力会社の点検業務の効率化を目指す。また、那覇市の観光地や離島を巡るミッションや地元の特産品が当たる「お宝電柱」といった企画もあり、地域活性化にもつなげる。
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