【名護】名護市川上の通称「ファーラブク」の田んぼで、一期作の準備のための緑肥として植えられ、多くの人が花を楽しんだコスモスのすき込み作業が11日から始まった。
 同日、3農家が耕運機でコスモスをすき込んだ。
約2万2千平方メートルの田んぼを持つ同区の上原克章さん(58)は「コスモスは緑肥。花を見に来た人たちにはここが羽地米の生産地であることも知ってほしい」と話した。一期作は3月上旬に始まるので田んぼは田植えまで多くの作業が必要になる。上原さんは「おいしい羽地米を作るには今から準備する必要がある」と話して、作業に汗を流した。
 中部から来たという大城広実さん(62)と玉栄直美さん(同)は、すき込み前のコスモスの写真をスマホで撮っていた。今日が誕生日という玉栄さんは「コスモスの写真をたくさん撮ることができた。すき込み作業を見ることができてラッキーです」と笑顔で話した。(玉城学通信員)
花から米へ 羽地米の田植え準備、緑肥のコスモスを耕運機ですき...の画像はこちら >>
編集部おすすめ