【名護】県内各地の日本そば好きが集う「やんばる手打ちそば倶楽部」(宮城久美子代表)の会員11人が8日、全麺協(東京)の「そば道段位認定」初段と二段の試験に挑み、全員が合格を果たした。
 認定試験は名護市宇茂佐の森の「やんばる手打ちそば道場」で実施された。
40分以内にそば粉とつなぎ計700グラムでそばを打つ基本的な技能が試される初段に7人、同1キロを打つ二段に4人が挑んだ。全麺協の審査員3人が、生地打ちから適当な幅に切るまでの過程の他、作業前の衛生管理や後片付けまでを確認した。
 二段に最優秀で合格した具志堅智子さん(59)は「緊張したが1年間の練習の成果を発揮できて良かった。今後もおいしいそばを打ちたい」と笑顔で語った。
 会員が打ったそばは道場を訪れた客に無料でふるまわれた。具志堅さんの友人の饒平名知也さん(66)=名護市=は「試験を応援する気持ちで来た。具志堅さんのおかげで日本そばじょーぐーになった」と舌鼓を打った。
 宮城代表は「合格は、それぞれ仕事もある中で練習を重ねてきた結果。幅広い年齢の会員の皆さんの努力が報われて良かった」と喜んだ。(北部報道部・大庭紗英)
打って挑んで成果キラリ! 「そば道」段位認定に全員が合格 「...の画像はこちら >>
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