【沖縄】沖縄市にある自家焙煎(ばいせん)コーヒー店「豆ポレポレ」代表の仲村良行さん(47)がこのほど、焙煎技術を競う全国大会「ジャパン コーヒー ロースティング チャンピオンシップ2025」(主催・日本スペシャルティコーヒー協会)で優勝した。頂点に立つのは17年と22年を含め3回目で、優勝3回は大会史上初の快挙という。
仲村さんは6月にベルギーで開催される世界大会に日本代表として出場する。
 全国大会には84人が参加。1月16~18日に奈良県で行われた決勝大会では予選を勝ち上がった12人が出場し、技術を競った。
 仲村さんは独学でコーヒーを学んだ後、2010年に豆ポレポレをオープン。18年にあった世界大会では準優勝した経験もある。
 優勝報告で沖縄市役所を訪ねた仲村さんは「コーヒーの魅力を多くの人に知ってほしいと店を開いてから16年になる。沖縄からでも世界に挑戦できる。世界大会の挑戦は今回で3回目。三度目の正直で優勝したい」と意気込みを語った。
 山内強副市長は「沖縄市から世界で活躍する姿は誇らしい。日本代表として十分に力を発揮してほしい」とエールを送った。(中部報道部・吉川毅)
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