【浦添】浦添工業高校建築科の3年生4人がこのほど、課題研究で学んだ技術を生かしてベンチを製作し、浦添市の安波茶自治会(阿波連秀敏会長)と茶山自治会(牧野淳子会長)にそれぞれ寄贈した。地域の人々への感謝を込めた。

 製作したのは3年の新垣蘭翔さん(18)、砂川天磨さん(18)、金城瑠さん(18)、松田優樹さん(18)。高さは40センチほど、幅は約2メートルと約1・3メートルの2脚を作った。
 安波茶自治会館で1月28日にあった贈呈式で、生徒たちは「一生懸命頑張ったので、何十年も使ってほしい」「大切に使ってもらい、これで地域貢献ができればうれしい」と願った。
 阿波連会長は「すごく立派で丈夫に作られていて感心した」と感謝。「卒業しても頑張って、これからの沖縄の建築を担う人材になってほしい」と激励した。
(浦添西原担当・新垣玲央)
 
(写図説明)浦添工業高校の生徒たちからベンチの寄贈を受ける安波茶自治会の阿波連秀敏会長(前列左)ら=1月28日、浦添市・安波茶自治会館
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