【久高泰子通信員】「ヌチグスイ(命の薬)」をテーマに、沖縄の食や文化、観光の魅力を感じるイベントが1月19日、フランスパリ2区のレストランで開かれた。琉球料理伝承人の伊波良子さんが沖縄の健康長寿を支えた琉球王国時代からの食文化と宮廷料理について説明。
ジーマーミ豆腐や田芋、島らっきょうなどを生かした伝統的調理法による料理に、島の多様な酒とのペアリングしたメニューを提供した。
 また県出身で、リール市に住むレストランオーナーでシェフの中村陵さんが現代風にアレンジした料理や泡盛、スピリッツなどをベースにしたカクテルや沖縄スナックなどを紹介した。
 イベントは昼と夜の部のテーブル会食の他、立食形式もあり、沖縄欧州文化連合会三線クラブ(吉村玲子会長)が沖縄の芸能文化である三線演奏を披露し、会場を盛り上げた。
 イベントは、地方創生推進協同機構代表の庄司岳さんが開催。参加した食品関係企業や日本政府観光局局長をはじめ旅行業者、ジャーナリストらは、沖縄を存分に満喫した様子だった。
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