[We ACT アクト 3・8国際女性デー]
 更年期の心身の不調や向き合い方を楽しく伝えるコメディー劇「笑って! 更年期」が3月8日(日)午後2時から、浦添市のサンエー浦添西海岸パルコシティ2階センタープラザで上演される。出演者は「更年期を前向きに捉えるヒントになれば」と舞台に込める思いを語る。

 劇は一般社団法人ちぇぶら(永田京子代表理事、東京都)の原案を基に、お笑い芸人の知念だしんいちろうさんが構成を手がける。永田さんと知念ださんに加え、医学博士のオリガ・エリセーバさんが出演し、更年期に関する知識を笑いを交えて伝える。
 3人はせりふを確認しながら、より沖縄に引き付けた演出になるよう意見を交わした。
 オリガさんは「更年期の不調はネガティブなものとされがちだが、笑いによって、我慢しなくてもいい、解決できるものだと知ってもらえたら」と話す。知念ださんは「年齢を重ねると生じる体の変化を知ることは、前向きに過ごすために大事だと思う。劇がヒントになれば」と来場を呼びかけた。
 劇の後には、男性更年期に詳しい琉球大学医学部システム生理学講座の秋元隆宏客員研究員を交えた4人でのトークがある。
 国際女性デーにちなんだイベントは7、8の両日あり、生理や性教育のプログラムも予定されている。女性の健康課題をテクノロジーで解決する「フェムテック」商品も販売される。(社会部・嘉数よしの)
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