県女性連合会(與那覇信子会長)の第43回全琉女性芸能大会が2月28日、浦添市勢理客の国立劇場おきなわ大劇場で開かれた。バラエティーに富んだ演目が繰り広げられ、観客から盛大な拍手や指笛が送られた。

 大会は、地域に伝わる伝統芸能の継承や女性活動の活性化を目的に開かれている。全県6地区の会員や関係団体のメンバーら250人が出演し、日ごろの稽古の成果を発表した。
 北中城村女性会と沖縄市女性連合会・美里女性会の祝儀舞踊「かぎやで風」で幕開け。大宜味村婦人連合会は地元に伝わる精霊「ぶながや」をモチーフにした「ぶながや音頭」を披露。ぶながやに扮(ふん)した出演者や各集落ののぼりを持った踊り手らがにぎやかに舞い、盛り上げた。
 主催者あいさつで、與那覇会長は「昨年11月に開かれた第73回全国女性団体研究大会inおきなわは盛況だった。多くの関係者に感謝したい」と話した。
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