沖縄市の沖縄サントリーアリーナで1日に開催されたバスケットボール男子ワールドカップ(W杯)アジア1次予選。日本が韓国に78-72で勝利し、桶谷大HC就任後、初勝利を飾った。
アリーナには7814人の観客が詰めかけ、接戦を繰り広げる代表チームを声で後押しした。
 最終クオーターまで手に汗握る展開。最終盤、日本が一気にリードを広げると会場のボルテージは最高潮に。割れんばかりの「ニッポン」コールが響いた。
 初勝利を勝ち取ると、桶谷監督は選手とハグやハイタッチで喜び合った。試合後、「本当にほっとしている。プレッシャーは感じていたけど、メンバーを信じてやるべきことをやれた。選手たちが頑張ってくれた」とたたえた。
 ジョシュ・ホーキンソン選手は試合後のインタビューでBEGINの「オジー自慢のオリオンビール」の替え歌を披露。会場全体で「あり乾杯」と大合唱し盛り上げた。
 うるま市の島袋祐太郎さん(43)は「どっちに転ぶか分からない面白い試合だった。最後の日本の怒濤(どとう)の攻撃がすごかった」。
神奈川県から訪れた浜野由美さん(49)は「やっぱり沖縄でやる試合は特別。桶谷さんの初勝利も沖縄で飾れて良かった」と喜んだ。
(中部報道部・比嘉大熙)
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