沖縄県宮古島市平良下里の宮古空港で見つかった沖縄戦時の不発弾4発の処理作業が、6日午後9時から7日午前5時ごろまで行われる。避難対象は328世帯、615人、56事業所。
半径700メートルの2カ所の第1段階の安全化処理が終わり次第、半径400メートル2カ所の66世帯、67人、13事業所を避難対象とする第2段階に移行する。
 同市平良下里のJTAドーム宮古島アリーナに現地対策本部を置き、避難所を開設する。6日午後8時10分から処理終了まで、周辺道路の立ち入りと交通を規制する。
 2024年の宮崎空港での不発弾爆発事故を受け、宮古空港では昨年12月から磁気探査が行われ、計7発の不発弾が見つかった。うち、空港外に移動できなかった英国製250キロ爆弾1発、米国製250キロ爆弾1発、米国製50キロ爆弾2発の計4発に土のうをかぶせて現場保存していた。
 宮古空港は1944年の「10・10空襲」の直前に海軍飛行場として整備され、翌45年3~6月に米英軍の空襲にさらされた。(宮古支局・當山学)
沖縄・宮古空港であす不発弾処理 3月6日午後9時~7日午前5...の画像はこちら >>
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