南城市の古謝景春前市長によるセクハラ疑惑を巡り、被害を訴えた女性の実名をSNS上で公表し名誉を傷つけたなどとして、那覇地検は12日、無職の容疑者(77)=糸満市=を名誉毀損(きそん)と強要未遂の罪で起訴した。
 起訴状によると、容疑者は古謝氏の支持者を自称。
女性に被害の訴えを撤回させる目的で、昨年11月9~14日、SNSで「『セクハラは嘘(うそ)』だったと、あなたの実名公表をする」などと投稿。自身に連絡するよう要求し、応じなければ女性と親族の実名を公表すると迫った。
 また、同年11月15日~12月16日、女性の実名を公表した上で「嘘のセクハラをでっち上げ」「あす『警察に出頭』してください」などと、名誉を毀損する投稿をしたとしている。
 複数の関係者によると、証拠を固めるため、古謝氏にも聴取したという。
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