沖縄県名護市辺野古沖で辺野古新基地建設の抗議活動をする市民が操縦する船が転覆し、死傷者が出たことを受け、玉城デニー知事は16日午後、「大変痛ましい事故で、胸が痛い思いだ」と述べた。県庁で記者団に答えた。


辺野古新基地建設の抗議活動中に事故が起き、「心痛に堪えない」と述べる沖縄県の玉城デニー知事=16日午後、沖縄県庁

 辺野古新基地建設の抗議活動を巡っては、2024年6月にも、埋め立て土砂の搬出拠点となっている同市安和桟橋付近で、抗議していた女性と警備員の男性がダンプカーに巻き込まれて死傷する事故があった。
 玉城知事は「(平和学習は)安全安心に行われることが大前提だ」とした上で、天候や波などで不測の事態が起きた可能性を予想し、「心痛に堪えない」と見解を示した。
 沖縄県は部長級の職員で構成する危機管理連絡会議で、引き続き情報収集するという。
 
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