【東京】首都圏で活動する市民団体「基地のない平和な沖縄をめざす会」は22日、設立30年を記念した集会「沖縄の過去・現在・未来」を、東京都板橋区の板橋グリーンホールで開いた。会員らはこれまでの運動を振り返りながら、今後も沖縄と連帯して平和を訴えていく方針を確認した。
(東京報道部・島袋晋作)
 会は、1995年に県内で起きた米兵による少女暴行事件とその後の県民総決起大会を受け、翌年の96年2月に有志で結成。街頭での宣伝や会報「沖縄」の発行などを通じ、県外での平和運動の輪を広げてきた。現在、約250人の会員がいるという。
 県出身の長谷部洋子共同代表や会員の當真行男さん(76)、日本平和委員会の千坂純事務局長らが沖縄の基地問題や平和運動をテーマにトークセッション。基地問題を沖縄だけの問題とせず、連帯して訴えていく必要性などを話し合った。日本復帰前の沖縄に東京から潜入し、米軍支配の不条理を告発した報道写真家・嬉野京子さんのドキュメンタリー「OKINAWA1965」の上映もあった。
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