豊見城市の徳元次人市長が、同市与根のレンタカー会社から1年8カ月にわたって車両を貸与され費用を払っていなかった問題で会見を開いた。冒頭、長期にわたって未払いで借りていたことは事実と認め「世間を騒がせ、支持者に大変な不信感と不安を与えた」として謝罪した。
問題は今月中旬、告発文が市議らに届いたことで発覚した。
市長によると借りたのは計3台。最初は2024年7月からミニバン1台を借りた。ところが自損事故で破損したため8カ月後に返却し、25年3月から続けて別のミニバンを借りた。3カ月たったところで会社側から車両変更の申し出があり、同年7月からはコンパクトSUVを借りていたという。
市長は、レンタカー会社の代表は友人であり、自家用車の購入を相談したところ探す間の「代車」として貸与されたと説明。契約書などはなく「(利用料は)車を購入する時に精算しようということだった」とした。
文書も交わさず、口頭でこれだけの長期間料金を支払わずレンタカーを借りるとは。一般常識ではまずあり得ない。車を購入するまでの「代車」という説明も納得しがたい。
市長は「不適切だった」と釈明。今月22日に車両を返却して計104万7200円の使用料を支払ったとするが、それで済む話ではない。
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この会社との関係を巡っては、市長が会社代表に招かれて現地視察をした後、市が223万円をかけて会社周辺の水路の浚(しゅん)渫(せつ)工事を実施したことも判明している。
これに対し市議会では「贈収賄に当たるのではないか」との指摘もあった。
市長は「会社代表の仲介で近隣住民の意見を聞いた結果で、贈収賄との認識はない」と反論する。
だが、市内で冠水対策を求める地域はほかにもあり、市は優先順位を付けて予算化している。市長の口利きで順位が変更されたとすれば、事業の進め方の妥当性が揺らぐ。
一連の問題では、この会社がレンタカーの営業ができない「市街化調整区域」に店舗を出していることも判明した。県と市が行政指導を行っていた。
市長は会社代表から土地の用途見直しの相談をされたとした一方、口利きなど便宜供与を図ったことは否定している。
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市長の振る舞いも、会社側の対応も李(り)下(か)に冠を正すような行動だ。
一般常識から大きくかけ離れており、今回の会見で市民が納得したとは到底思えない。
政治家は信頼が何より大切だ。市長は法に触れていないとするが、本当にそうなのか。
市長のチェックは市議会の役割である。百条委員会を設置するなどして徹底的に疑惑を解明すべきだ。

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