沖縄セルラー電話(那覇市、宮倉康彰社長)は、ウオーキングやジョギングをしながらごみを拾う環境活動「プロギング」で回収されたごみを素材にしたアート作品を制作し、27日に同社でお披露目した。ウミガメがモチーフ。
企画した同社経営管理グループの野口優主任は「環境を守る行動をもっと身近に感じてもらえるきっかけになれば」と話した。
 同社は健康促進と環境美化の取り組みとして、昨年11月にプロギングを実施。社員と家族が参加した。
 作品は指で描く画家「フィンガーペインター」のユカコさんが制作。参加者が拾ったタバコの吸い殻約3300本や車のホイール、スケートボードの板やワインのコルクなどを素材に、約3カ月かけて完成させた。
 作品は「ウミガメから花が咲いているイメージ」という。ユカコさんは「ごみ拾いは豊かな自然を残す種まきのように感じる。地球に優しい行動をしていきたい」と語った。(社会部・當銘悠)
タバコの吸い殻300本や車のホイール 拾ったごみがウミガメに...の画像はこちら >>
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