【名護】沖縄県名護市辺野古沖で平和学習中の船が転覆した死亡事故を受け、船を運航する市民団体「ヘリ基地反対協議会」は2日、同会のホームページに「事故に対する謝罪と対応について」と題した文章を掲載した。
 掲載文では、乗船していた高校生と船長の2人が亡くなるという取り返しのつかない事態を招いたとし「平和を学び、命の尊さを知るための活動の場で、あろうことか私たちがその尊い命を守りきれなかったことに対し、深く重い責任を感じている」と説明。

 「家族を突然奪われたご遺族の皆さま、被害にあわれた皆さま、大切な友人を亡くされた高校生の皆さま、多大なるご心労をおかけした学校関係者と保護者の皆さま、ならびに関係各位に対し、筆舌に尽くしがたい悲しみを与えてしまいましたことを、深くおわび申し上げます」と謝罪している。
 今後については、各機関による事故原因究明に全面協力するとともに、被害者や遺族への謝罪と償いに全力を注ぐとしている。
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