浦添市のANAアリーナ浦添で開催中の第77回沖展は、3日も盛況だった。絵画やグラフィックデザイン、彫刻など12部門の作品のほか、第2回沖縄タイムスまんが大賞の応募作品などがあり、来場者は自由に鑑賞して楽しんだ。
沖展は5日まで。開場は午前10時~午後6時。
 南風原中3年の仲里涼さんは夜の街並みを表現した饒平名飛鳥さんのイラストレーションを鑑賞。「光と影をどう描いているのか参考になった。私もこういう絵を描きたい」と話した。
 まんが大賞のコーナーで那覇市の登野城真由美さん(58)は、戦後80年をテーマにした作品に見入っていた。「作家は若い人たちが多いと思うが、沖縄戦のことをしっかりと考えて自らの生活や環境に反映させている」と話した。(社会部・知念豊)
(写図説明)仏像や動物などの彫刻に見入る来場者=3日、浦添市・ANAアリーナ浦添(国吉聡志撮影)
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