【宮古島】「とうがんの日」の10日、拠点産地の宮古島市で即売会が開かれた。青々と光沢のある青果に買い物客が手を伸ばし、用意した1500玉は1時間半で完売した。

 市は2007年、県によって拠点産地に認定された。宮古地区では24年期に366トンを生産しており、県内産の8割、全国でも上位の出荷量という。
 JAおきなわ宮古地区とうがん専門部会長の玉寄正希さん(32)は「今年の島内産は形がすごくきれいで質量ともにいい。ヘルシーな野菜を、汁物にして食べてほしい」と訴えた。
 城辺福里から訪れた伊礼美佳さん(35)は「鶏肉のおつゆに入れて夕飯にしたい」と話し、兄の亨さん(41)は「とうがんは軟らかくておいしい。おつゆにするのが好き」と買い求めた。
 4月10日の「とうがんの日」は、沖縄の言葉でとうがんを意味するしぶいの「4」と、とうがんの「10」の数字の語呂合わせで定められている。(宮古支局・又吉健次)
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