AKB48、シングル「まさかのConfession」が52作連続1位　歴代記録を更新【オリコンランキング】
AKB48「まさかのConfession」（ユニバーサル ミュージック／2025年4月2日発売）（C）AKB48 画像（1枚）
　AKB48の最新シングル「まさかのConfession」が、4月8日発表の最新「オリコン週間シングルランキング」で初週売上37.2万枚を記録し初登場1位を獲得した。

　2009年11月2日付での「RIVER」から、52作連続、通算52作目のシングル1位となる。
さらに歴代1位の「シングル連続1位獲得作品数」（※1）を自己更新した。

　また「シングル連続TOP10入り作品数」（※2）は63作となり、こちらも歴代1位記録を自己更新。これで2006年度から今年度（2025年度）まで20年連続でTOP10入りで、女性アーティストの「シングルTOP10入り連続年数」記録（※3）（※4）は、歴代4位から、水森かおりと並ぶ歴代3位タイとなった。

　初週売上は37.2万枚で、2024年7月29日付での前作「恋　詰んじゃった」の29.6万枚を上回る枚数に。「シングル初週売上30万枚超え作品数」は通算50作目となった。

　本作は、2006年2月に「桜の花びらたち」でCDデビューしたAKB48の、20周年イヤー第1弾シングル。発売日の4月2日に研究生から正規メンバーへ昇格した八木愛月が初のセンターを務めている。

（※1）「シングル連続1位獲得作品数」記録　*同順位は達成順
1位：AKB48（52作）、2位：B’z（50作）、3位：嵐、KinKi Kids（47作）

（※2）「シングル連続TOP10入り獲得作品数」記録
1位：AKB48（63作）2位：嵐、THE ALFEE（58作）

（※3）各年度のオリコン年間ランキング集計期間に準拠。
（今年度は「2024年12月23日付」からスタート）

（※4）女性アーティストの「シングルTOP10入り連続年数」記録　※2025年4月14日付現在
1位：モーニング娘。（27年連続｜1998年度～2024年度）※継続中
2位：安室奈美恵（23年連続｜1995年度～2017年度）
3位：水森かおり（20年連続｜2004年度～2023年度）、AKB48（20年連続｜2006年度～2025年度） ※継続中

＜クレジット：オリコン調べ（2025年4月14日付：集計期間：2025年3月31日～4月6日）＞
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