以前よりアルバム収録の新曲として「悲願」は「長きにわたって優れた作品を産み続け、GLAYに多大な影響与えたアーティスト」とコラボした楽曲であることが語られていたが、そのアーティストが、TERUが心より尊敬するヴォーカリストでもある小田であることを発表。
小田は、今回のコラボについて「あまりに熱心にコラボができないかって言ってもらったので、今回手伝わせて頂きました。たぶんコーラスを入れたら圧倒的に良くなったって、すごく期待してくれていたんだと思います。その役割を果たせたかどうかはわかりませんが、一生懸命やらせてもらいました」とコメントしている。
■小田和正コメント全文
GLAYデビュー30周年おめでとうございます
TAKURO君には、ラジオのゲストに呼んでもらったり、ずいぶん前のことですが、僕のコンサートに奥さんと一緒に来てくれて、打ち上げで楽しく食事をしたことがありました。
彼らの故郷、函館でコンサートをやった時には、「ラッキーピエロ」のハンバーガーを楽屋にたくさん頂きました。その節は、ありがとうございました。
そんな彼らから、あまりに熱心にコラボができないかって言ってもらったので、今回手伝わせて頂きました。たぶんコーラスを入れたら圧倒的に良くなったって、すごく期待してくれていたんだと思います。その役割を果たせたかどうかはわかりませんが、一生懸命やらせてもらいました。
これからも仲良く、そして楽しく活動を続けていって下さい。
小田和正