『チラックス ソーダ』とは、「香るソーダで、キモチ軽く。」というコンセプトのもと誕生した、同社が提案する新しいビバレッジ。チラックス(Chill&Relax)のとおり、一息つきたいときなどにドリンクを飲んでリラックスして欲しいという願いが込められている。
ビバレッジ開発担当者によると、今回の新作ドリンクは同社では初めて“香り”にフォーカスして作成したとのこと。ドリンクから香る匂いではなく、飲んだ時に鼻から抜ける…飲んで初めて香る体験を楽しいでほしいとのことだ。
まず口にしたのは『チラックス ソーダ ストロベリー』。いちごの果肉とジュレが入っていて、口に運ぶとやさしい甘さと炭酸のシュワっとした刺激が広がる。シトラス系の香りがふわっと鼻に抜けて、甘すぎずすっきりした飲み口。濃厚さはなく、どちらかというと気分を軽くしたい時にちょうどいい。
続いて『チラックス ソーダ ゆずシトラス』を飲む。こちらは一転して、より柑橘の輪郭が際立つ印象。
どちらのフレーバーも共通しているのは、“一気に飲み干す”のではなく、“時間をかけて味わいたくなる”設計になっていること。仕事終わりのご褒美として、また夜の静かな自分時間にも、ぴったりと寄り添ってくれる存在だ。
『チラックス ソーダ ストロベリー』『チラックス ソーダ ゆずシトラス』はTallサイズ590円、Grandeサイズ635円。4月25日より全国のスターバックス店舗に登場。価格は全て税込、店内価格。