MADEIN、今夏に日本デビュー決定　大物アーティストがfeat.へ「知らない人はいないんじゃないか」
『MADEIN SHOWCASE LIVE』を開催したMADEIN （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　グローバルガールズグループ・MADEIN（メイディン）が29日、都内で初開催となる『MADEIN SHOWCASE LIVE』を前に公開リハーサル・囲み取材に参加した。本編ではアンコールで今夏、日本デビューすることを発表。
ファン“MABY”を喜ばせた。

　同グループは元「Kep1er」のMASHIRO（マシロ）、YESEO（イェソ）。「LIMELIGHT」としてデビューしたMiU（ミユ）、SUHYE（スヘ）。サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」に参加したSERINA（セリナ）、NAGOMI（ナゴミ）で構成。この日はスへが体調不良で欠席した。

　MASHIROは「9月にデビューしてから韓国でも日本の音楽番組でもたくさんの人が応援してくれている。ファンの方のおかげ」と感謝。MiUは「日本の活動を多くさせていただいたのですが、まだ日本の曲がないので日本のメイビーのみなさまに応援していただけるようにもっと頑張っていきたい」と改めて意気込んだ。

　また日本デビュー曲は大物アーティストがfeat.することも告知。MiUは「今までのMEDEINとは違った姿が見せられるのではと期待してるので、ファンのみなさまも期待して」とあおり、“大物アーティスト”についてMASHIROは「知らない人はいないんじゃないか」とほほ笑んだ。

　また昨年、Kep1erとしての活動を終了させたMASHIROは「最後のコンサートで応援してくださるファンの方々の場面が忘れられなくて、早くお会いしたいと思っていたのできょうみたいなSHOWCASEを開催できてうれしいです」と喜び、YESEOも「めっちゃ幸せでうれしいです」とかみ締めた。

　公開リハーサルでは韓国でのデビューEP「UNO」、1stシングル「LOVE,AFRAID」などを披露。
本編ではソロ曲を含め全19曲をパフォーマンス。日本デビューをかなえ、今後の目標は「音楽番組で1位を獲らせていただくのもそうですが、大きいステージ、東京ドームとかにいつか立てたらいいな」と夢を描いていた。
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