アイドルグループ・乃木坂46が3日、東京・代々木第一体育館で開催されたファッションイベント『Rakuten GirlsAward 2025 SPRING/SUMMER』に出演。アーティストステージのトップバッターを飾った。


 オープニングの「シンクロニシティ」でしっとりとした雰囲気に包んだあと、井上和の呼びかけで会場がクラップ。「おひとりさま天国」では、アップテンポにキュートな振り付けで盛り上げた。キャプテンの梅澤美波は、今年でグループとして20回目の出演となることに触れ「こんなにもたくさん出演できてうれしいです」と喜んだ。

 また井上は、「トップバッターということで緊張していたのですが、会場のみなさんとすごく楽しむことができた」と手応えをみせ、「今まで観る機会がなかった人たちにも楽しんでもらえたのでは」と満足げ。最後は最新曲「ネーブルオレンジ」を歌唱し、梅澤は「あっという間でしたが楽しい時間をありがとうございました」とあいさつ。笑顔でステージを後にした。

 『GirlsAward』は2010年の初開催から数え、今年で15周年を迎える。今回のイベントテーマは「Play Your Style ~8bit Dreams~」。池田美優、生見愛瑠、藤田ニコル、山下美月らモデルが出演し、&TEAM、Kep1erら8組がライブパフォーマンスを届け、MCは本田翼、山里亮太(南海キャンディーズ)、森香澄が務める。

■セットリスト
overture
M1. シンクロニシティ
M2. おひとりさま天国
M3. ネーブルオレンジ
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