同番組では、山崎育三郎がKiroroの「未来へ」、新妻聖子が古謝美佐子の「童神」、GENERATIONSがコブクロの「蕾」と、いずれも親から子、子から親へと思いを込めた名曲カバーに挑戦。
また、過去の紅白歌合戦を振り返る新企画「プレイバック紅白」では、第57回(2006年)を特集。当時「千の風になって」で話題を呼んだ秋川雅史が、当時のエピソードとともに同曲を届ける。
さらに、今年デビュー45周年を迎える鈴木雅之が、ラッツ&スター時代の盟友・佐藤善雄と桑野信義とともに「ランナウェイ」「め組のひと」のスペシャルメドレーを披露。大瀧詠一の「夢で逢えたら」も鈴木によって歌われる。
そのほか、山崎は新曲「春駆ける」、GENERATIONSは「MY GENERATION」もパフォーマンス予定。
番組はNHKホールからの生放送となり、司会は谷原章介と石橋亜紗アナウンサー。放送後1週間はNHKプラスでの見逃し配信も実施される。