ヒーローとは程遠い、異色のマーベル新チームが謎の敵に立ち向かう『サンダーボルツ』が、2日に公開された。初日から3日間で観客動員27万821人、興行収入4億5877万1400円を記録し、順調なスタートを切った。これまでのMCU作品とは一線を画す、エモーショナルでドラマ性に富んだ展開に対し、観客からは好意的な声が寄せられている。
そんな本編から、<サンダーボルツ*>としてチームを結成するに至る“ハチャメチャ”な出会いのシーンが、公式SNSでお披露目となった。何者かによって集められたエレーナ(フローレンス・ピュー)、USエージェント/ジョン・ウォーカー(ワイアット・ラッセル)、ゴースト(ハナ・ジョン=カーメン)、タスクマスター(オルガ・キュリレンコ)ら、いわゆる「ならず者」たち。
閉鎖的で怪しげな倉庫に次々と姿を現し、各々の必殺技を繰り出し迎撃。罵り合いのせりふを吐きながら、一体誰が誰を狙っているのかわからない混沌たる戦いは、これからの意気投合出来ない(?)であろう各キャラクターの個性が際立つ印象的な場面となっている。
世界興行においても好調で、オープニング興収は1億6210万ドル(約231億6600万円 ※1ドル=143円換算)。週末の世界興行ランキングで首位に立ち、MCU作品としては36作連続で全米初登場No.1という記録を更新した。
また、アイアンマン役で知られるロバート・ダウニーJr.が、自身のInstagramで『サンダーボルツ*』を鑑賞したことを投稿し、キャスト陣への賛辞を寄せたことも話題となっている。彼は2026年に全米公開予定の『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』でドクター・ドゥーム役として再登場する予定だ。
『サンダーボルツ*』は、今後のMCUの展開、特に『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』への布石としても注目されている。
そんな本編から、<サンダーボルツ*>としてチームを結成するに至る“ハチャメチャ”な出会いのシーンが、公式SNSでお披露目となった。何者かによって集められたエレーナ(フローレンス・ピュー)、USエージェント/ジョン・ウォーカー(ワイアット・ラッセル)、ゴースト(ハナ・ジョン=カーメン)、タスクマスター(オルガ・キュリレンコ)ら、いわゆる「ならず者」たち。
閉鎖的で怪しげな倉庫に次々と姿を現し、各々の必殺技を繰り出し迎撃。罵り合いのせりふを吐きながら、一体誰が誰を狙っているのかわからない混沌たる戦いは、これからの意気投合出来ない(?)であろう各キャラクターの個性が際立つ印象的な場面となっている。
世界興行においても好調で、オープニング興収は1億6210万ドル(約231億6600万円 ※1ドル=143円換算)。週末の世界興行ランキングで首位に立ち、MCU作品としては36作連続で全米初登場No.1という記録を更新した。
また、アイアンマン役で知られるロバート・ダウニーJr.が、自身のInstagramで『サンダーボルツ*』を鑑賞したことを投稿し、キャスト陣への賛辞を寄せたことも話題となっている。彼は2026年に全米公開予定の『アベンジャーズ:ドゥームズデイ(原題)』でドクター・ドゥーム役として再登場する予定だ。
『サンダーボルツ*』は、今後のMCUの展開、特に『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』への布石としても注目されている。
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