中条あやみ、クランクイン直前で大けが告白　傷メイクなしで撮影「体を張って役作り（笑）」
クランクイン直前で大けがをしたという中条あやみ （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　俳優の中条あやみ（28）が7日、都内で行われた映画『#真相をお話しします』大ヒット御礼舞台あいさつに登場した。本作のクランクイン直前で大けがをしてしまい、そのまま撮影に臨んだことを明かした。


　本作は、謎とどんでん返しが緻密に組み上げられた結城真一郎氏によるミステリー短編小説集を原作に、映画ならではのスペシャルな仕掛けを施して完成させた作品。誰も予想していなかった衝撃的な結末や、公開前は伏せられていた二宮和也の声の出演も解禁され話題となった。

　舞台あいさつで中条は「この映画のクランクインする直前に自転車に乗ってて、そこからぶっ飛んで思いっきり肩をケガしてしまって。肩は傷メイクほぼなしで撮影に挑みました」と告白。「みなさん本当に気を付けてくださいね。体を張って役作りしました」と苦笑いで語った。

　timeleszの菊池風磨（30）からは「やめな、自転車乗るの！心配になっちゃうから。女優さんでモデルさんなんだからさ」と注意されていた。

　舞台あいさつにはMrs.GREEN APPLEの大森元貴（28）、俳優の岡山天音（30）、豊島圭介監督（53）も登場した。
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