東宝は8日、台湾のBrogent Technologies, Inc.が製造し、全世界40施設以上に導入されているライドアトラクションシステム「i-Ride」向けに、『ゴジラ』の新作ライドアトラクション映像の製作および配給事業を開始すると発表した。
事業の第1弾となる新映像の監督を務めるのは、『ゴジラ-1.0』で「第96回アカデミー賞」視覚効果賞を受賞した山崎貴監督。
今回の新作では、山崎監督、白組、東宝という『ゴジラ-1.0』の製作チームが再び集結し、「ゴジラ・ザ・ライド」を超える、“魂を揺さぶるライド体験”の創出を目指す。なお、既報の「新作ゴジラ映画」とは別の作品となる。
制作されたライド映像は、Brogent社の協力のもと、「i-Ride」が導入されている日本を含む全世界40以上の施設に向けて、今夏以降、順次配給される予定。これにより、日本国内のファンはもちろん、世界中のゴジラファン、テーマパークファンへ向けた体験の提供が実現する。ゴジラが、ライドアトラクションという新たな表現領域で、再び世界を震撼させる。
山崎監督は「またまたゴジラのライドに挑戦させてもらえることになりました。今度はどこを舞台にどんな強敵が現れ、我々は何を目撃することになるのか!無類のライド好きを自称する僕としては、自分自身がこのライドに初搭乗するときの事を考えるとワクワクが止まりません。世界最恐ライドに仕上げるべく、日夜スタッフと共に頑張っております」とコメントを寄せている。
事業の第1弾となる新映像の監督を務めるのは、『ゴジラ-1.0』で「第96回アカデミー賞」視覚効果賞を受賞した山崎貴監督。
脚本・VFXも自ら手がける。山崎監督は、現在西武園ゆうえんちで上映中の「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」でも監督を務め、ライドアトラクションの常識を覆すクオリティと圧倒的なスケールで、来場者たちに衝撃を与えている。
今回の新作では、山崎監督、白組、東宝という『ゴジラ-1.0』の製作チームが再び集結し、「ゴジラ・ザ・ライド」を超える、“魂を揺さぶるライド体験”の創出を目指す。なお、既報の「新作ゴジラ映画」とは別の作品となる。
制作されたライド映像は、Brogent社の協力のもと、「i-Ride」が導入されている日本を含む全世界40以上の施設に向けて、今夏以降、順次配給される予定。これにより、日本国内のファンはもちろん、世界中のゴジラファン、テーマパークファンへ向けた体験の提供が実現する。ゴジラが、ライドアトラクションという新たな表現領域で、再び世界を震撼させる。
山崎監督は「またまたゴジラのライドに挑戦させてもらえることになりました。今度はどこを舞台にどんな強敵が現れ、我々は何を目撃することになるのか!無類のライド好きを自称する僕としては、自分自身がこのライドに初搭乗するときの事を考えるとワクワクが止まりません。世界最恐ライドに仕上げるべく、日夜スタッフと共に頑張っております」とコメントを寄せている。
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