6月に韓国のtvNチャンネルで放送予定の『ギョヌと仙女』で主人公を演じるCHOO YOUNG WOO(チュ・ヨンウ)とCHO YI HYUN(チョ・イヒョン)が10日、世界最大級のK-POP Fan & Artist Festivalの日本開催公演『KCON JAPAN 2025』(9~11日/千葉・幕張メッセ)のレッドカーペットに登場した。

 チュ・ヨンウは、ドラマ『トラウマコード』と『オク氏夫人伝』を通じて繊細な演技と強烈な存在感で大注目の俳優として飛躍。
チョ・イヒョンはドラマ『賢い医師生活』シリーズ、『今、私たちの学校は…』、『婚礼大捷』など多くの作品で卓越した演技力を見せ、次世代俳優として注目されている。2人が出演する青春ロマンスドラマ『ギョヌと仙女』は、恋愛経験ゼロの女子高生巫女が不運を引き寄せる初恋相手を救うストーリーを描く。

 チュ・ヨンウはシックなスーツスタイル、チョ・イヒョンは美スタイル際立つピンクのドレスで登場。写真撮影では、2人でハートポーズを完成させるなど、和やかな雰囲気だった。

 『KCON』は、CJ ENMが2012年から毎年開催し、今年で13年目を迎える。2012年、アメリカを皮切りに、世界の各地域で開催されてきた。世界14地域で開催された『KCON』のオフライン累積観客数は200万人を目前にしている。

 今年の『KCON』は、スローガンを「KLOVER'S CLUB FAIR」。K-POPと韓国文化を愛する世界中のファンが、さまざまなブースを巡って、自分の好みや興味に合わせて自由にイベントを楽しめる内容になっている。予想不可能な楽しさと幸福を観客にプレゼントするという意味が込められている。
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