7人組アイドルグループ・CANDY TUNEと8人組ダンス&ボーカルグループ・MAZZELが、17日放送のNHK Eテレバラエティー『沼にハマってきいてみた』(毎週土曜 後8:00)に出演する。

 CANDY TUNEは、2023年3月にデビュー。
現在「倍倍FIGHT!」がSNS総再生回数50億を超えるなど大きな話題になっている。「“KAWAII”を原宿から世界へ」を合言葉に、徹底的に“かわいい”にこだわったファッションや楽曲、パフォーマンスが10代の絶大な支持を集めている。

 番組HPアンケートによると10代がハマるCANDY TUNEの最大の魅力は「レス」(「レスポンス」の省略)。ライブ中にファンと目を合わせたり、指をさすなど、ファンサ(「ファンサービス」の省略)のきめ細やかさでハマる人が続出している。番組では、スタジオでメンバーが話題の「レス」を再現する。さらに、ライブリハーサルに密着し、その魅力に迫る。そして、CANDY TUNEにハマる、京都府の高校ダンス部を取材。部員28人で「倍倍FIGHT!」の大迫力のオリジナルダンス動画を披露する。

 MAZZELは、SKY-HIが主催したオーディションで結成された。ブレイキン、ポップ、HIPHOPなど、各種ストリートダンスでズバ抜けた実力を持つメンバーで構成され、クオリティの高いパフォーマンスで人気急上昇中。楽曲「J.O.K.E.R.」のサビを踊る「#JOKERチャレンジ」はダンス好きの10代を中心にSNSで大バズり中となっている。

 MAZZELにハマる10代に話を聞くとその魅力は『まぜべや』だという声が多数。
『まぜべや』とはSNSで公開されているバラエティー動画『MAZZEL ROOM(マゼルーム)』のことで、パフォーマンスのかっこ良さとメンバーの素顔のギャップにハマっているという。番組では、スタジオでゲームに挑戦し、動画のワチャワチャぶりを再現。また、ダンスプラクティス動画撮影の裏側に密着し、ダンスへのこだわりを届ける。

 さらに、MAZZELの楽曲17曲を踊れるという山梨県の小学6年生がハマっている様子を取材。スタジオではメンバーと共演し、「MAZZELと一緒に踊りたい」という夢をかなえ、涙する。

 パフォーマンスコーナーでは、大バズリ中のCANDY TUNE「倍倍FIGHT!」とMAZZEL「King Kila Game」を届ける。
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