「Weverse Albums」は、専用アプリでQRコードを読み取ることで、音楽や画像、限定コンテンツが楽しめる次世代のアルバム形式。実物のフォトカードやブックレットも付属し、デジタルとリアルを融合させた“ハイブリッド”な仕様が特徴だ。紙やプラスチックなどの使用を削減したサステナブルな設計も支持されている。
『Circus Funk』には、香取慎吾×SEVENTEENによる豪華コラボ曲「BETTING」も収録。同曲はカンテレ・フジテレビ系ドラマ『罠の戦争』(2023年)の主題歌で、WOOZIとBUMZUが制作を手がけたほか、JEONGHAN、MINGYU、SEUNGKWANも参加し、ジャンルも世代も国境も超えた特別なコラボレーションとなっている。
「Weverse Albums ver.」は、“シンゴ”という名前の語呂にちなみ、全世界で1,405枚限定でリリースする。きょう12日より「香取慎吾 Weverse Shop」にて予約販売がスタート。名刺サイズのパッケージには、撮り下ろしフォトカード(全10種)、アプリ読み込み用QRカード、ブックレットを同封。素材には紙、ベジタブルインク、水性コーティングを採用し、環境にも配慮されている。
また、アートディレクションはCD盤と同様に小杉幸一氏が担当。手元に置くアイテムとしての魅力と、アプリでの体験が融合した、まさに“持って楽しい、見て楽しい”グローバルファン必携の特別仕様となっている。
さらに、Weverse内に香取の公式コミュニティとShopも同時オープン。
香取は「世界のみなさんにもアルバム曲を聴いていただきたいと思っていたときに、グローバルで発売しているWeverse Albumsとのコラボレーションにお声かけいただき、うれしかったです。パッケージもかわいくて、素敵に仕上がりました。みなさん、楽しみにしてください」とコメント。
Weverse Japan代表のムン・ジス氏も「香取慎吾さんをWeverseにお迎えし、日本のアーティストとして初のWeverse Albums発売をご一緒できることを大変うれしく思います」と述べ、今後の展開に期待を寄せている。