アニメ『ガンダム』シリーズの最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』の第5話「ニャアンはキラキラを知らない」が先日、放送・配信され、ニャアンの激変した姿がネット上で話題となっている。

 第5話は、ニャアンがとある理由から「GQuuuuuuX」に搭乗し、クランバトルに参加することに。
クールなビジュアルだが、気弱な一面のあるニャアンだったが、戦闘でピンチになると「ハァ…なめんなよ…!」「クソがぁ…!」と言葉づかいも荒くなり、別人のような言動と行動を見せていた。

 激変したニャアンの姿にネット上では「ちいかわみたいだったのに、狂犬になっちゃった…」「ニャアン、覚醒してた キレて気づいたら目の前の人 全員倒れてる系女子だ」「ニャアンのキャラ紹介に書いてあるこれが本性出したらああなるんだな」「なんか濁ったキラキラしちゃったニャアンさんの今後が大変気になる」「ニャアンキラキラを知って自由を知りなんかめっちゃ怖い感じやったな それにしてもこの2人の関係どうなっていくんやろな」「ニャアンて絶対車の運転したら人格豹変するタイプで怖い」などと反応している。

 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』は、宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハが、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれるストーリー。

 エントリーネーム「マチュ」を名乗るアマテは、GQuuuuuuX(ジークアクス)を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていき、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ<ガンダム>と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に現れ、世界は新たな時代を迎えようとしていた。

 『エヴァンゲリオン』シリーズを手掛けるスタジオカラーとガンダムシリーズを手掛けるサンライズ共同制作による新たなガンダムシリーズとなっている。

 2021年公開の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』をはじめとする『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズにて監督を務めた鶴巻和哉氏が本作の監督を務め、シリーズ構成は榎戸洋司氏、メカニカルデザインは山下いくと氏と豪華スタッフ陣が集結。主人公であるアマテ・ユズリハ(マチュ)の声は黒沢ともよが担当し、ニャアン役を石川由依、シュウジ・イトウ役を土屋神葉が務めている。

■テレビシリーズの配信情報
◆日テレ系30局ネット
毎週火曜24時29分から

◆Prime Video
毎週火曜25時(水曜午前1時)から国内最速配信

◆各種見放題配信サービス一覧
毎週金曜22時より順次配信中
・バンダイチャンネル
・ガンダムファンクラブ
・ABEMA
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