BTSやSEVENTEENを擁するHYBE傘下レーベル・YX LABELSが手がける新世代J-POPボーイズグループ・aoenが、6月11日にデビューシングル「青い太陽 (The Blue Sun)」をリリースする。それに先駆け、収録予定の楽曲「FINISH LINE ~終わりと始まりの~」aoen ver.が16日よりデジタル先行配信することが決定した。


 同曲は、aoenを生み出したオーディションプロジェクト、『応援-HIGH ~夢のスタートライン~』で、ランナー(オーディション挑戦者)たちが“シグナルソング”、すなわち課題曲として取り組んだもので、YouTubeにはオーディション時の11人によるバージョンが公開されている。このたび、改めて7人のaoenメンバーで再レコーディングし、デジタル配信されることとなる。

 「青い太陽(The Blue Sun)」は、“The Blue Ver.(初回限定盤)”、“The Blue Sun Ver.(通常盤・初回プレス)”、メンバー別の“The Sun Ver.(ソロ盤/7種類)”の全9形態でリリース。さらに、リリース当日には東京・Zepp Hanedaにてデビュー記念ショーケースの開催も決定している。

 aoenは、優樹(YUJU)、琉楓(RUKA)、雅久(GAKU)、ハク(HAKU)、颯太(SOTA)、京助(KYOSUKE)、礼央(REO)の7人からなるグループ。「最も熱い炎の色=青い炎を心に燃やして太陽になる」をコンセプトに、J-POPの新たな風を届ける存在として注目を集めている。
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