俳優の高橋一生が主演する映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』(5月23日公開)のプロモーションの一環で、東京・新宿の地下通路に巨大な「ヘブンズ・ドアー型 ピールオフ広告」が出現。迫力満点の巨大広告には、主人公の人気漫画家・岸辺露伴の特殊能力である“ヘブンズ・ドアー”を模した付箋が大量に貼られており、剥がして持ち帰ることができる。
本日(19日)から25日までの期間限定で無くなり次第終了となる。

 荒木飛呂彦による漫画「岸辺露伴は動かない」シリーズの最初の作品で、ファンの間で屈指の人気を誇る伝説的なエピソード「懺悔室」を、邦画初となる“全編ヴェネツィアロケ”にて撮影、「岸辺露伴」史上最大スケールで完全映画化した本作。

 露伴が取材旅行で訪れていたイタリア、ヴェネツィアの教会内にある「懺悔室」で偶然聞いてしまったある男の「告白」をキッカケに巻き起こる今回の事件は、果たしてどのような結末を迎えるのか。高橋のほか、飯豊まりえ、玉城ティナ、戸次重幸、大東駿介、井浦新が出演する。
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