俳優の温水洋一(60)が19日、都内で行われた映画『ゴッドマザー~コシノアヤコの生涯~』公開記念トークイベントに登場した。
日本のファッション界に革命をおこし、デザイナーの草分け的存在のコシノアヤコ。
温水は、アヤコが危篤となり、天国行きか地獄行きかの審判をくだされる場所に案内をしなければならない天使役を演じる。イベントでMCから役柄とともに紹介されると「役名で天使の役といわれるのはすごく恥ずかしいんですけども…(笑)。天使の役をやらせていただきました、温水洋一です」と照れ笑いを浮かべつつあいさつ。
天使役も「なかなかない」といい、「役作りもよく分からなかった」と苦笑いするが、今回のイベントにともに登壇した本作のエグゼクティブプロデューサー・井内徳次氏は「温水さんしかできない!」と太鼓判を押した。
そんな温水は大地とのシーンがほとんどだったそうで、「長めのせりふもあって、大地さんが聞かれているので緊張しました」と振り返る。しかし、撮影後には「一緒に写真を撮ったときに、ぼそっと『温水さんが天使でよかった』と言ってくださったのでありがたかったですね」と褒められたことも明かしていた。
日本のファッション界に革命をおこし、デザイナーの草分け的存在のコシノアヤコ。
本作は、昭和から平成を駆け抜けた“ゴッドマザー”ことアヤコの物語。本作で映画初主演となる大地真央がアヤコを演じる。
温水は、アヤコが危篤となり、天国行きか地獄行きかの審判をくだされる場所に案内をしなければならない天使役を演じる。イベントでMCから役柄とともに紹介されると「役名で天使の役といわれるのはすごく恥ずかしいんですけども…(笑)。天使の役をやらせていただきました、温水洋一です」と照れ笑いを浮かべつつあいさつ。
天使役も「なかなかない」といい、「役作りもよく分からなかった」と苦笑いするが、今回のイベントにともに登壇した本作のエグゼクティブプロデューサー・井内徳次氏は「温水さんしかできない!」と太鼓判を押した。
そんな温水は大地とのシーンがほとんどだったそうで、「長めのせりふもあって、大地さんが聞かれているので緊張しました」と振り返る。しかし、撮影後には「一緒に写真を撮ったときに、ぼそっと『温水さんが天使でよかった』と言ってくださったのでありがたかったですね」と褒められたことも明かしていた。
編集部おすすめ