世界的ロックバンド、フー・ファイターズのドラマーとして活動していたジョシュ・フリースが、バンドから離れることになったと自身のSNSで発表した。
フリースによると、月曜日の夜にバンドから電話があり、「別の方向に進むことにした」と伝えられたという。
「プロとして40年間ドラムを叩いてきて、バンドから外されたのは初めて。正直、少しショックでがっかりしている」と心境をつづりつつ、「僕はいつもフリーランスとしてバンドを渡り歩いてきたから大丈夫」とコメント。続く投稿では、「JoshがFoo Fightersから追い出された10の可能性のある理由」と題した“理由リスト”を添え、笑いに変えてみせた。その内容は、「水星逆行のせいでスタジオに現れなかった」「プードルが少し大きすぎた」など、ユーモラスな“理由”が並んでいる。
フリースは、2022年に急逝したテイラー・ホーキンスの後任として同年にバンドへ加入。それ以前からスティング、ナイン・インチ・ネイルズ、ウィーザーなど、数々の著名アーティストのライブやレコーディングに参加してきた。
なお、フー・ファイターズは17年ぶりとなる単独来日公演を10月に予定しており、今後のドラマーの発表にも注目が集まる。
フリースによると、月曜日の夜にバンドから電話があり、「別の方向に進むことにした」と伝えられたという。
脱退の理由は明かされていないが、フリースは「この2年間、彼らと一緒にステージでもオフでも素晴らしい時間を過ごせた」「バンドにとって最善だと思うことを支持する」と述べ、フー・ファイターズへの感謝と理解を示した。
「プロとして40年間ドラムを叩いてきて、バンドから外されたのは初めて。正直、少しショックでがっかりしている」と心境をつづりつつ、「僕はいつもフリーランスとしてバンドを渡り歩いてきたから大丈夫」とコメント。続く投稿では、「JoshがFoo Fightersから追い出された10の可能性のある理由」と題した“理由リスト”を添え、笑いに変えてみせた。その内容は、「水星逆行のせいでスタジオに現れなかった」「プードルが少し大きすぎた」など、ユーモラスな“理由”が並んでいる。
フリースは、2022年に急逝したテイラー・ホーキンスの後任として同年にバンドへ加入。それ以前からスティング、ナイン・インチ・ネイルズ、ウィーザーなど、数々の著名アーティストのライブやレコーディングに参加してきた。
なお、フー・ファイターズは17年ぶりとなる単独来日公演を10月に予定しており、今後のドラマーの発表にも注目が集まる。
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