第1回となる“日本版グラミー賞”『MUSIC AWARDS JAPAN 2025』(MAJ)の各部門表彰が21日に発表され、「最優秀国内オルタナティブアーティスト賞」は羊文学が選出された。
羊文学のメンバー塩塚モエカと河西ゆりかが授賞式に出席し、塩塚は「こうやって聴いてくださっていることが励みになる」と晴れやか。
『MAJ』は、音楽業界の主要5団体(日本レコード協会、日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、日本音楽出版社協会、コンサートプロモーターズ協会)が垣根をこえて設立した一般社団法人カルチャー アンド エンタテインメント産業振興会(CEIPA)が主催。「世界とつながり、音楽の未来を灯す(ともす)。」をコンセプトに今年、京都を舞台に初開催となった。
アーティストや楽曲、ジャンル、メディア別など全62部門を表彰。総勢5000人を超えるアーティスト、音楽関係者が投票し、受賞者には赤色に輝くトロフィー“THE RUBY(ザ・ルビー)が贈られる。
国内外から多彩なジャンルの豪華アーティストが21日・22日、ロームシアター京都に集結。21日は「Premiere Ceremony」として実施。22日は「Grand Ceremony」として、レッドカーペットセレモニーや主要部門の表彰が行われる。
■『MUSIC AWARDS JAPAN 2025』最優秀国内オルタナティブアーティスト賞
Kroi
TOMOO
土岐麻子
羊文学 ◎
離婚伝説
羊文学のメンバー塩塚モエカと河西ゆりかが授賞式に出席し、塩塚は「こうやって聴いてくださっていることが励みになる」と晴れやか。
「喜びをどなたに伝えたい?」と聞かれ、「お休みしているメンバーのフクダヒロアと、それからレコーディングやライブで助けてくださるスタッフがいるので、みんなに伝えたい」と呼びかけた。
『MAJ』は、音楽業界の主要5団体(日本レコード協会、日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、日本音楽出版社協会、コンサートプロモーターズ協会)が垣根をこえて設立した一般社団法人カルチャー アンド エンタテインメント産業振興会(CEIPA)が主催。「世界とつながり、音楽の未来を灯す(ともす)。」をコンセプトに今年、京都を舞台に初開催となった。
アーティストや楽曲、ジャンル、メディア別など全62部門を表彰。総勢5000人を超えるアーティスト、音楽関係者が投票し、受賞者には赤色に輝くトロフィー“THE RUBY(ザ・ルビー)が贈られる。
国内外から多彩なジャンルの豪華アーティストが21日・22日、ロームシアター京都に集結。21日は「Premiere Ceremony」として実施。22日は「Grand Ceremony」として、レッドカーペットセレモニーや主要部門の表彰が行われる。
■『MUSIC AWARDS JAPAN 2025』最優秀国内オルタナティブアーティスト賞
Kroi
TOMOO
土岐麻子
羊文学 ◎
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