山本は3回までそれぞれ3人で抑え、4回は一死から四球でランナーを出すも後続を三振、ゴロに仕留めた。
9回にダイヤモンドバックスのガブリエル・モレノが抑えのタナー・スコットから意地のソロ本塁打。これで1-1の同点となり、延長の末にドジャースが4対3でサヨナラ勝利を飾った。
試合後、大谷は自身のインスタグラムのストーリーズに気迫のピッチングを披露する写真のほか、7回のピンチの場面で三振を奪って叫ぶ山本の写真を掲載。続けて顔がアップになった山本と、似たような表情の子ライオンの画像を投稿した。
大谷は昨季のワールドシリーズ第2戦で大活躍した山本に対して同様のイジりをしていた。この投稿を見た人からは「またもや山本由伸いじりが炸裂してる大谷翔平最高に好き」「大谷くんって、由伸くんをイジるのがホントに好きですよね」「大谷と由伸の絡み最高!子ライオン可愛いすぎる」「大谷くん、またやってくれたww赤ちゃんライオン=由伸の図が完全に定着してきてて面白すぎる!仲良しすぎて癒されるわ~!」「大谷のストーリーで由伸いじられてて草」などと反響が寄せられた。