俳優のディーン・フジオカが23日、都内で行われた映画『父と僕の終わらない歌』公開初日舞台あいさつに登場。ディーンは金髪姿で登場して会場を驚かせた。
ディーンは「ディーン・フジオカと申します。お前誰だと言われかねないなと思って(笑)。今日はみなさんと再会できることを楽しみにしていたら昨晩寝れなくなっちゃって。僕は朝2時間早く起きて毎日髪を黒く染めているんですけど、黒染めするの忘れてきたらこんなことになってしまって…すみません!(笑)」と金髪のワケを話すと、会場から驚きの声が上がった。
また、本作に出演を決めた理由を聞かれると「寺尾(聰)さんのことを“親父”と呼んでるんですけど、親父から電話がかかって来て『出てくれ』と(笑)。『一日あればいい。一曲歌ってくれ』と、ラブコールをいただきまして。そんなうれしいことはないです。以前、親子の役をやらせていただいて、また共演できればいいなとこれまで精進してきたわけですが、『これが最後になるかもしれない』とも言われて。そんなこと言わないでくれよと、それを伝えに出演しました」と、寺尾との絆も明かしていた。
アルツハイマーを患う父親がドライブ中に美しい歌声を披露し、その様子を息子がSNSに投稿したことをきっかけに、80歳でCDデビューを果たしたイギリスのテッド・マクダーモット氏の実話をもとにした物語。本作では日本を舞台に横須賀に生きる父と息子に置き換え、記憶を失っていく父・間宮哲太役を寺尾、父を支え続ける息子・雄太役を松坂が演じる。
舞台あいさつには寺尾聰、松坂桃李、佐藤浩市、副島淳、松坂慶子、小泉徳宏監督も登場した。
ディーンは「ディーン・フジオカと申します。お前誰だと言われかねないなと思って(笑)。今日はみなさんと再会できることを楽しみにしていたら昨晩寝れなくなっちゃって。僕は朝2時間早く起きて毎日髪を黒く染めているんですけど、黒染めするの忘れてきたらこんなことになってしまって…すみません!(笑)」と金髪のワケを話すと、会場から驚きの声が上がった。
また、本作に出演を決めた理由を聞かれると「寺尾(聰)さんのことを“親父”と呼んでるんですけど、親父から電話がかかって来て『出てくれ』と(笑)。『一日あればいい。一曲歌ってくれ』と、ラブコールをいただきまして。そんなうれしいことはないです。以前、親子の役をやらせていただいて、また共演できればいいなとこれまで精進してきたわけですが、『これが最後になるかもしれない』とも言われて。そんなこと言わないでくれよと、それを伝えに出演しました」と、寺尾との絆も明かしていた。
アルツハイマーを患う父親がドライブ中に美しい歌声を披露し、その様子を息子がSNSに投稿したことをきっかけに、80歳でCDデビューを果たしたイギリスのテッド・マクダーモット氏の実話をもとにした物語。本作では日本を舞台に横須賀に生きる父と息子に置き換え、記憶を失っていく父・間宮哲太役を寺尾、父を支え続ける息子・雄太役を松坂が演じる。
舞台あいさつには寺尾聰、松坂桃李、佐藤浩市、副島淳、松坂慶子、小泉徳宏監督も登場した。
編集部おすすめ