神宮外苑花火大会、今年も8・16開催決定　夜空に1万発＆豪華アーティストが出演予定
『2025 神宮外苑花火大会』ロゴ 画像（1枚）
　『東日本大震災・九州災害復興チャリティー 2025 神宮外苑花火大会』が8月16日、東京・明治神宮外苑（明治神宮野球場、秩父宮ラグビー場）で開催されることが決定した。29日、主催のぴあ、日刊スポーツホールディングスが発表した。


　“東京2大花火大会”の1つであり、今年で44回目を迎える本大会は、都内で唯一、山手線内で開催されるコンサート付きの都市型花火大会として、長年親しまれてきた。昨年は松平健やAqua Timezらが神宮球場に、乃紫、LeedのほかCHANSUNG（2PM）ら海外アーティストも秩父宮ラグビー場に出演し、大いに盛り上げた。

　今年も、夜空を彩る1万発の花火とともに、さまざまなアーティストが出演予定。出演アーティストやチケット詳細は追って発表される。

　なお、雨天決行。荒天時は翌17日に順延の予定。
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