同作は、シェネルの代表曲「ビリーヴ」でも知られるヒットメーカー・EIGO氏がプロデュースを手がけ、国境や性別を超えた男女デュエットソングとして、違いを乗り越え「大切な人のそばにいたい」という想いを込めたラブバラードとなっている。シェネルのソウルフルな歌声と、花村の4オクターブの広い音域とパワフルなボーカルが融合する、音楽ファン必聴の一曲に仕上がっている。
また、フジテレビ系ニュース番組『サン!シャイン』の6月、7月エンディングソングにも起用され、6月2日の放送から番組内でオンエアがスタートする。
シェネルは、2007年に米キャピトル・レコードから世界デビュー後、日本でも数々のヒット曲を生み出し、映画『BRAVE HEARTS 海猿』の主題歌「ビリーヴ」や、フジテレビ系ドラマ『ディア・シスター』の主題歌「Happiness」で広く知られる存在。出産・育児を経て、2023年末から日本での活動を本格再開させた。
一方、花村はDa-iCEのボーカルとして「CITRUS」で日本レコード大賞を受賞したほか、「I wonder」では作詞作曲のほか振付を手がけ、2024年にはDa-iCEとして紅白歌合戦初出場を果たした。さらに、ソロバンドプロジェクトのNatural Lagや東宝ミュージカル『JERSEY BOYS』での主演など、多方面での活躍を続けている。