今回、東京オリンピックのスケートボード・パーク競技で金メダルを獲得した四十住さくらを取材。
和歌山県岩出市にやってきた鳥谷を、練習中の四十住が「ケガがないよう一緒に楽しんでもらえたらうれしい」と歓迎。ヘルメットと膝パッドを着用し、スケートボードにのると、かなり筋がいいようで、四十住が「安定感があります」と褒めると、鳥谷が「一応40歳まで野球やってたんですよ」と切り返し、現場は笑いに包まれた。抜群の身体能力を生かし、ボードを半回転させる「ショービット」という技も成功させる。
四十住は東京で金メダルに輝くも、パリオリンピックは予選敗退。「プレッシャーとの向き合い方」をはじめ「チームスポーツと個人スポーツの違い」「誰を頼るか」など、アスリート同士の熱いトークが繰り広げられる。
6月7日には「鳥谷敬×四十住さくら」企画の第2弾2を放送予定。
■四十住さくら Xゲームズへの意気込み
関西で初めて「Xゲームズ」が開催されるので、いつも見に来られない人が見に来てくれるし、自分のスタイルを見てもらいたい。オリンピックで出したかった技を決めて優勝できるように頑張ります。