米大リーグ(MLB)・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督へのABEMA独占インタビュー企画『おはようロバーツ』が、2日朝に放送された。

 前回に続き、レギュラーシーズン真っ只中のロバーツ監督の自宅でインタビューした。大リーグは移動や試合日程が過密。試合がある日の選手たちはどのように過ごしているのか聞くと、ロバーツ監督は「とにかく練習。夜7時から試合があるとしたら、選手たちは午後2時には球場に来ている。試合の5時間前から準備を始めている。それだけ長い時間を球場での準備に費やしている」と説明した。

 「投手も打者もそれぞれルーティングは違うけど、選手は全員試合前に体を準備するために多くの練習をしている。試合後にもやることがあります」とし、「大リーグはシーズンがとても長い。。ドジャースにはトレーナーやストレングス&コンディショニングのコーチがたくさんいます。選手たちが長いシーズンを通して健康で強くいられるようサポートしています」と明かした。

 大谷翔平の過ごし方について「翔平にはとても細かく決まったプログラムがあります。投球のリハビリやバッティングの準備など、彼は毎日やることが細かく決まっています。何をやっているかまでは把握していない。毎日彼の準備が整っていると信じています」と語った。

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