風間はこの曲1本で42年活動してきたという設定だが、酒井は7歳から子役として芸能活動をしており、風間とはデビュー年が同じということになり、同期になる。
42年振りにレコーディングをしたことになる風間は「何十年もやってきた自負はあるんだけども、いざこういう立派な所で録ると気が引き締まるというか、デビュー当時を思い出しました」と語るも、配信というシステムをあまり理解できていない様子。
酒井は「夢の舞台で共演できたらな、とも思いますし、純烈のコンサートやスーパー銭湯でも見たいです」と語り、純烈との共演にも期待を寄せた。また風間は、店内のBGMが演歌であることでも有名な、某立ち食いそば屋のチェーン店で「辛い食べ物節」が聴けるようになることと、戦隊シリーズへの出演を熱望。
それに対し、2001年から放送されていた「百獣戦隊ガオレンジャー」に、ガオブラック/牛込草太郎として出演していた酒井は「スーパー戦隊シリーズ史上最高齢の変身は見たいし、名前もヒーローっぽいし、後楽園ゆうえんち(現・東京ドームシティ アトラクションズ)で子供たちが風間さんと握手しているのも見たい!」と語っていた。