ガールズグループ・IS:SUEとシンガー・ソングライターの『ユイカ』が、14日放送のNHK Eテレバラエティー『沼にハマってきいてみた』(毎週土曜 後8:00)に出演する。

 IS:SUEは、ME:Iを輩出したサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS(通称:プデュ・日プ)』のファイナリストであるRIN(※休養中)、NANO、YUUKI、RINOによって構成されたグループ。
昨年カバーしたm-flo「come again」のダンス動画がSNSで大バズりし、クオリティーの高いパフォーマンスが大きな話題になった。

 20歳のシンガー・ソングライター『ユイカ』は2021年、SNSに投稿した初のオリジナル曲「好きだから。」が10代から絶大な共感を生み、今年4月にミュージックビデオの再生回数が1億回を突破。その人気は日本だけにとどまらず、アジア各国の音楽チャートでも1位を獲得している。今年1月に顔出しを解禁したことも話題となっている。

 番組HPアンケートによると10代がハマるIS:SUEの最大の魅力は「ギャップ」。ステージではクールでキレキレのパフォーマンスを披露する一方、MCのトークでは「フワフワでホワホワ」なキャラクターでファンを魅了する。番組ではライブリハーサルに潜入し、メンバーの素顔に迫る。そして、IS:SUEのファン「REBORN」のオフ会に参加する滋賀県のハマったさん姉妹に密着。ファン同士の交流やダンス練習を楽しむ様子を紹介する。

 一方、『ユイカ』にハマる10代に話を聞くと、その魅力は「歌詞」だという声が多数。「青春を感じる」「こんな恋をしてみたい」と、リアルな気持ちをつづった歌詞に共感するハマったさんが続出している。番組ではレコーディングの裏側に密着。
『ユイカ』が創作する時に使用する作詞ノートを初めて公開し、独特なこだわりを披露する。さらに『ユイカ』に憧れてギターを買ったという青森県在住のハマったさんを取材。「好きだから。」の弾き語りに挑戦する。

 パフォーマンスコーナーでは、IS:SUEは「SHINING」、『ユイカ』は「好きだから。」を届ける。
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