7人組グループ・Travis Japanが8日、ディズニーの実写映画『リロ&スティッチ』(公開中)日本版エンドソング「バーニング・ラヴ」を千葉・ららアリーナ東京ベイで開催された国内ツアー「Travis Japan Concert Tour 2025 VIIsual」最終日に初披露した。メラメラ燃えるアツい愛に満ちたライブパフォーマンス映像が早くも到着。さらに、キャッチーな振り付けが話題を呼んでいる“ハートメラメラダンス”動画&メイキング映像も併せて解禁となった。

 ライブパフォーマンスでは、家族同然に過ごしてきたTravis Japanの7人が、スティッチのおそろいのカチューシャをつけて、“オハナ<家族>”の絆を存分に発揮。思わず笑顔になってしまうような明るく楽しい歌唱とダンスで、会場に集まったファンを魅了し、会場中がメラメラダンスで大熱狂のパフォーマンスとなった。

 併せて解禁されたのは、Travis Japanの7人が「バーニング・ラヴ」に合わせて思わず真似したくなる“ハートメラメラダンス”を踊る「バーニング・ラヴ」ダンス動画と、撮影の様子を映し出したメイキング映像。

 本楽曲の歌詞に合わせて作られた“ハートメラメラダンス”は、手でスティッチを作る振り付けや、“メラメラ燃えるハート”や波を表す振り付けなど、一緒に踊りたくなるような楽しいダンスになっている。

 今作でデイヴィッド役の日本版声優を務めた中村海人は、「スティッチをイメージした振り付けだったり、車に乗っているシーンをイメージした振り付けもあります!」と振り付けを解説。川島如恵留と吉澤閑也も、「手振りがキャッチーだしすんなり入ってくる」「簡単だし、みんなで踊れる!」とアピール。また、七五三掛龍也は「すっごく感動して、家族の愛や友情がたくさん詰まっているので、皆さんも一緒に観て分かち合えたらなと思います」と映画の感想をコメントした。

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