第1弾発表から豪華カードが連発され、SNSでは大きな反響が寄せられているが、
榊原信行CEOは会見後の囲み取材で「8人が参加するフライ級GPが4試合とリザーブマッチが1試合、『男祭り』から始まったヘビー級GPの準決勝2試合」と追加で7試合を明言。フライ級GP出場選手は、14日開催の札幌大会『RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO』で発表される。
さらに「スペシャルワンマッチをあと3つから4つ。またむちゃくちゃ試合数が多いなっていう感じになると思うんですけど(笑)、ぶっ通しでいきますんで」とプランを明かした。
昨年の『超RIZIN.3』や大みそかの『RIZIN DECADE』を盛り上げた芦澤竜誠や安保瑠輝也など、人気ファイターの参戦の可能性については「安保はちょっと怪我の回復が間に合わないと思いますけど、芦澤は全然可能性あるんじゃないですかね。数日前にも会ったときも『全然7月でも』っていう感じであったので」と前向きではあるが、「秋の大会も含めてどういうカード編成で行くか。最終的に6月中にまとめられるといいかと思っています」と含みを持たせた。