イベントに1人で登場。
その後、「やす子、ピン芸人を辞めます!きょうから新しい相方とコンビでやっていきたいと思います!」と宣言。6年半ぶりのコンビの相方として呼び込んだのは、小林市長だった。2人で披露することになったのはやす子のおなじみのネタである「シルエットなんでshow」で「うそでも笑ってください」とお願いしていた。
元気よく登場した小林市長だったが、緊張がにじみ出てしまった。足元にあるモニターをガン見し、やす子は「市長がリハーサルの10倍ぐらい緊張している」と苦笑い。そんなやす子も小林市長の緊張に引っ張られ「カンペを間違えました」と照れ笑いする一幕も。それでもネタを完遂。やす子は「相性バツグンで、今年の夏は『M-1』に出ませんか?」とオファーし、小林市長は「頑張ります…」と力なく返していた。
ネタはややウケだったが、やす子の“相方思い”の一面も垣間見えた。喉がいがらっぽかった小林市長に「水飲んでください!」と勧めると「自分が場をつないどくんで!」と即興の熊谷バブ音頭を披露。
「暑い夏こそ逆にフロ」キャンペーンの一環で、暑い街として知られる埼玉県熊谷市のパートナーとなり『浸かる夏バテ感対策プロジェクト』を開始。暑さが本格化する前から毎日のお風呂で約38度のぬるめ炭酸浴を啓発する。