“投資家”桐谷さん75歳、優待券の食事話題「食べすぎ心配」「凄い食欲ですね」
桐谷広人氏 （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　元プロ棋士で、株主優待だけで生活する投資家“桐谷さん”こと桐谷広人氏（75）が11日、自身のXを更新。株主優待券を使った食事を公開した。


　Xでは「9日は、6月期限の優待券を5社使いましたが、10日はSRS(サトレストランシステムズ)の優待券を使いに、和食さとへ自転車で行きました。さとは、焼肉、しゃぶしゃぶ、すき焼きの食べ放題コースがあり、私は肉をあまり食べず野菜中心なので、1番安いさとしゃぶ厳選豚スタンダードコース(老人は1969円)を注文」と説明。

　続けて「しゃぶしゃぶを食べた帰りに、みらべる(お米券でお米以外のものも買えるスーパー)へ寄ったら、エビのかき揚げが半額になっていました。合計440円以上にするため、右の写真の上にちょっと写っているパンとネギも買いました。そして夜食に、マミーマートの優待で届いたうどんを茹でてかき揚げを投入」と豪華な食事写真を投稿した。

　これにネット上では「凄い食欲ですね～胸焼けしないのですか？」「食べすぎ心配」「バランス食ですね！」「桐谷さん大金持ちなのになあ　憎めないおじさんだ」などと反応している。

　桐谷さんは365日株主優待と配当で生計を立てる投資家。25歳でプロ棋士に。57歳で引退した。バブル絶頂期の1984年に株を始め、バブル崩壊やITバブル、リーマンショックなど相場の浮き沈みを経験。資産は5億円超とされる。
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