■『いつだって青い春。』花空優インタビュー
――芸能の世界に興味を持ったきっかけ、そしてこのグループに所属した経緯について教えてください。
【花空優】私は生まれが北海道の函館で、高校も商業高校に通っていました。アイドルに憧れはありましたけど、アイドルって15、16歳辺りから積み上げていくものだと思っていたから、18歳のときにはアイドル自体は諦めて、女優をやりたいと思って、札幌の寮に住んで、芸能の専門学校に2年間通いました。そこで歌やダンスを勉強して20歳の時に上京して、1年間は女優の活動をしたり、ちょっとCMに出たりはしたんですが、月謝も高いし、私のやりたいこととは全然違うなと思ってしまって。そんなときにテレビをパッと点けたら『ミュージック・ステーション』をやっていて、AKB48さんが出てたんですね。その時、保育園の頃にAKBさんを見て、まゆゆが好きで憧れて、アイドルになりたいと思っていたことが、フラッシュバックしたんです! 私21歳だけど、まだアイドルを諦められてないのかなって思って、アイドルをちょっと意識し始めて。サイトでアイドルの募集を探したとき、最初に見たのが「いつだって青い春。」の募集だったんです。
――運命的な出会いだったんですね。
【花空優】他の募集は一切見ずに、このオーディションを受けてダメだったらもう諦めようと思って。
インタビュー(了)
現在『いつだって青い春。』は新メンバーを募集中。エネルギッシュで前向きな子。人を楽しませることが大好きな子。
■いつだって青い春。
7月22日(火)rock fieldよりトリプルA面シングルにて1stメジャーシングルリリース。
「SUMMER ON THE BEAT/青春Upper!/限りなく青春に近いブルー c/wk君ルセット」
【キャッチコピー】
いくつになっても、今を全力で楽しんでいる、
熱中している、 この瞬間が青春。
【コンセプト】
「青春」 今を生きる全力青春系アイドル
アイドルの応援に、ライブに、熱中してる今が青春だと言ってもらえるような空間を意図的に作り出し、ファンとメンバーが 共に青春を謳歌する。
見ている人にプラスのエネルギーを与え、その人の背中を押せるような、道を照らすような、パフォーマンスを”圧倒的な熱量”でするアイドルグループ。
【全体イメージ】
基本、前向きでポジティブ。 爽やか。尚且つ熱く。エネルギッシュである。
【楽曲イメージ】
メインは爽やかな邦ロック。アップテンポ。 走り出すような。
どこかエモーショナル。 激しめな曲があってもいいが、激しいより楽しい。エンジョイ!
一体感を生み出しやすく。
3年以内に1000人キャパのライブハウスで単独ワンマンライブ敢行が目標。